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予防歯科

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山口県周南市の久米歯科医院|レーザー治療・インプラントのご相談承ります!|予防歯科

ご挨拶

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ありがとうございます。
19歳~39歳の周南市にお住まいの方は、無料検診も行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい!

予防歯科

  

歯磨き画像

予防歯科とは、虫歯や歯周病などにかかる前に予防することです。
日本では悪くなってから治すことが当たり前となっており、健康保険制度でも予防歯科は取り入れられてないので、予防歯科に関する認知度も低くなっています。
しかし、歯を守るために本当に必要なことは、虫歯になる前や、歯科治療完了後のメンテナンスを行うことにより、治療ではなく予防することが大切でしょう。

汚れの原因はプラークとステイン

プラークとは

歯面に付着した細菌の塊で、粘着せのある白色や黄白色の付着物です。むし歯や歯周病など様々な病気の原因となります。歯ブラシで落とすことができるため、毎日のブラッシングでしっかりと除去することが大切です。

ステインとは

お茶やコーヒー、ワインに含まれる色素や、タバコのヤニなどが歯面に沈着したものです。時間経過とともに通常の歯ブラシでは落としにくくなります。毎日のブラッシングで予防することが大切です。

お支払い

当院では、カードでのお支払いも可能ですのでお手持ちがない方でもお気軽に来院していただけます。
取り扱いカードは下記の通りとなっております。

取り扱いカード
歯磨き手順画像

フッ素洗口(フッ素塗布)

フッ素とは?

野菜画像

フッ素は歯の質を強くする自然元素のひとつです。
土壌、海水中はもとより、土壌で育つ野菜や果物、海中で暮らす魚介類や海藻類にも含まれています。
フッ素は、毎日の食事を通して私たちのカラダに摂取されている必須栄養素のひとつでもあり、歯質を強化する効力が最も高いことから、世界各国でむし歯予防に利用されています。

初期虫歯を治す

歯は食事のたびにカルシウムやリンなどのミネラルが溶け出し(脱灰)、唾液によって溶け出した成分を戻します(再石灰化)。このバランスが崩れた時に初期虫歯が始まります。フッ素塗布を行うことによって再石灰化が促進され初期の虫歯に多くのミネラルが吸収されて初期虫歯が治っていきます。

歯を強くする

フッ素塗布は歯の溶け出した成分を戻す再石灰化の時に、表面のエナメル質の成分と結びついてフルオロアパタイトという硬い構造になり、歯を強化します。歯が強くなることによって、ミネラルが溶け出す脱灰もしにくくなり初期虫歯の発生を防ぎます。

虫歯菌の活動を抑える

虫歯は虫歯菌の出した酸によって歯を溶かしていきます。フッ素塗布を行うと虫歯菌の活動が抑えられることによって、酸の量を減らし、歯が溶かされないようにして虫歯予防を行います。

フッ素洗口法の効果

ブクブクうがいのできる3~4歳の頃から、永久歯が完全に生えそろう中学生頃までフッ素洗口を続けると
40~60%のむし歯予防効果が期待できます。
しかもフッ素は、歯の質自体を強くするので、成人になっても、むし歯予防効果が持続します。

診療時間

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