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予防歯科

予防歯科

予防歯科とは、虫歯や歯周病などにかかる前に予防することです。

日本では悪くなってから治すことが当たり前となっており、健康保険制度でも予防歯科は取り入れられてないので、予防歯科に関する認知度も低くなっています。

しかし、歯を守るために本当に必要なことは、虫歯になる前や、歯科治療完了後のメンテナンスを行うことにより、治療ではなく予防することが大切でしょう。

汚れの原因はプラークとステイン

プラークとは

歯面に付着した細菌の塊で、粘着性のある白色や黄白色の付着物です。

虫歯や歯周病などさまざまな病気の原因となります。歯ブラシで落とすことができるため、毎日のブラッシングでしっかりと除去することが大切です。

プラークとは

ステインとは

お茶やコーヒー、ワインに含まれる色素や、タバコのヤニなどが歯面に沈着したものです。

時間経過とともに通常の歯ブラシでは落としにくくなります。

毎日のブラッシングで予防することが大切です。

ステインとは

効果的な歯磨き

効果的な歯磨き手順を行えば、プラーク、ステインを綺麗に落とすことはできます。

歯の磨き方

歯磨きの基本

1か所を20回以上、歯並びに合わせて歯磨きしましょう。

次の3つのポイントに注意することが大切です。

ハブラシの毛先を歯と歯ぐき(歯肉)の境目、歯と歯の間に、きちんとあてる。

ハブラシの毛先が広がらない程度に軽い力で動かす。

5~10mmの幅を目安に小刻みに動かし、1~2本ずつ磨く。

歯磨きの図

フッ素洗口(フッ素塗布)

フッ素洗口(フッ素塗布)

フッ素とは?

フッ素は歯の質を強くする自然元素のひとつです。

土壌、海水中はもとより、土壌で育つ野菜や果物、海中で暮らす魚介類や海藻類にも含まれています。

フッ素は、毎日の食事を通して私たちのカラダに摂取されている必須栄養素のひとつでもあり、歯質を強化する効力が最も高いことから、世界各国で虫歯予防に利用されています。

以下にフッ素の優れた3つのポイントをご説明します。

  • 初期虫歯を治す

    歯は食事のたびにカルシウムやリンなどのミネラルが溶け出し(脱灰)、唾液によって溶け出した成分を戻します(再石灰化)。

    このバランスが崩れた時に初期虫歯が始まります。フッ素塗布を行うことによって再石灰化が促進され初期の虫歯に多くのミネラルが吸収されて初期虫歯が治っていきます。

  • 歯を強くする

    フッ素塗布は歯の溶け出した成分を戻す再石灰化の時に、表面のエナメル質の成分と結びついてフルオロアパタイトという硬い構造になり、歯を強化します。

    歯が強くなることによって、ミネラルが溶け出す脱灰もしにくくなり初期虫歯の発生を防ぎます。

  • 虫歯菌の活動を抑える

    虫歯は虫歯菌の出した酸によって歯を溶かしていきます。

    フッ素塗布を行うと虫歯菌の活動が抑えられることによって、酸の量を減らし、歯が溶かされないようにして虫歯予防を行います。

フッ素洗口法の効果

フッ素洗口法の効果

お子さまの歯は虫歯になりやすく、永久歯に影響を与えることがありますので早いうちからの予防がとても大切です。

ブクブクうがいのできる3~4歳の頃から、永久歯が完全に生えそろう中学生頃までフッ素洗口を続けると40~60%の虫歯予防効果が期待できます。

フッ素は、歯磨きで取り残された歯垢の中の虫歯菌の働きを弱めたり、歯質を強くするなどの効果があります。

しかもフッ素は、歯の質自体を強くするので、成人になっても、虫歯予防効果が持続します。

毎日の歯磨きと、フッ素を併用することでお子さまの大切な歯を守ってあげましょう。

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